米国がん学会(AACR)

転移乳がんの循環腫瘍細胞数による治療方針決定は長期予後を改善の画像

転移乳がんの循環腫瘍細胞数による治療方針決定は長期予後を改善

転移性エストロゲン受容体(ER)陽性 /HER2陰性乳がん患者の一次治療として化学療法かホルモン療法かの選択を導くために循環腫瘍細胞(CTC)数を用いた結果、医師の選択治療と比較して、全生存期...
妊娠を希望してホルモン療法を中断した乳がん患者の短期再発率の画像

妊娠を希望してホルモン療法を中断した乳がん患者の短期再発率

患者の多くは妊娠可能で60%以上が出産【サンアントニオ】妊娠を希望してホルモン療法を一時休止した乳がん患者の短期的な乳がん再発率は、妊娠のために治療を休止しなかった女性と同程度であり、...
ホルモン受容体陽性/HER2陰性乳がんにカミゼストラントはフルベストラントより有効の画像

ホルモン受容体陽性/HER2陰性乳がんにカミゼストラントはフルベストラントより有効

サンアントニオ乳がん学会2022次世代の選択的エストロゲン受容体分解薬(SERD)であるカミゼスラントは、フルベストラント(販売名:ファスロデックス)と比較して、ホルモン受容体陽性HE...
進行乳がんへのリボシクリブ+ホルモン療法による一次治療は併用化学療法より有効の画像

進行乳がんへのリボシクリブ+ホルモン療法による一次治療は併用化学療法より有効

【サンアントニオ乳がん学会2022】対象は、ホルモン受容体陽性/HER2陰性の閉経前または閉経期の患者

visceral crisisを含むホルモン受容体陽性HER2陰性の進行乳がん患者...
小児がんサバイバーの糖分の多量摂取は早期老化リスクを上昇の画像

小児がんサバイバーの糖分の多量摂取は早期老化リスクを上昇

全糖、加糖、および清涼飲料の摂取量が多い小児がんサバイバーは、砂糖の摂取量が少ない小児がんサバイバーと比較して老化関連の健康問題が多いことが、11月17日〜20日に開催された米国がん学会(AA...
エンハーツ(T-DXd)術前療法はHR陽性HER2低発現の乳がんに臨床効果を示すの画像

エンハーツ(T-DXd)術前療法はHR陽性HER2低発現の乳がんに臨床効果を示す

【サンアントニオ乳がん学会(SABCS2022)】サンアントニオ乳がんシンポジウム(SABCS、2022年12月6日〜10日)でTRIO-US B-12 TALENT第2相試験の結果が...
CAR-T細胞療法の神経系副作用リスクと低リン血症の画像

CAR-T細胞療法の神経系副作用リスクと低リン血症

キメラ抗原受容体(CAR)T細胞療法の神経系副作用の発症率および重症度は低リン血症(血液中のリン酸塩濃度が低い)を発症した患者の方が高いという結果が、米国がん学会の学会誌であるCancer I...
前立腺腫瘍の生物学的性質には遺伝的祖先が影響の画像

前立腺腫瘍の生物学的性質には遺伝的祖先が影響

2022年9月16日 本知見は、アフリカ系患者の治療に示唆を与えるものである。 アフリカ系男性の前立腺腫瘍にみられる特定の遺伝子変異は、アフリカ系の祖先と関連していることが、9月16日〜19日に開催された第15回米国癌学会(AACR)Con
トリプルネガティブ乳がんに対する術前免疫療法の有用性に人種差はないの画像

トリプルネガティブ乳がんに対する術前免疫療法の有用性に人種差はない

黒人患者と他人種の患者の治療転帰は同等 トリプルネガティブ乳がん患者に対する、デュルバルマブ(イミフィンジ)と化学療法併用の術前療法の治療転帰は、黒人患者と非黒人患者で同等であったとの第1/2相臨床試験の結果が、米国癌学会(AACR)誌「C
マンモグラフィ診断の精度は人種/民族によって異なる可能性の画像

マンモグラフィ診断の精度は人種/民族によって異なる可能性

診断マンモグラフィの精度は人種や民族によって異なり、診断能のいくつかの指標にばらつきがあることが、米国がん学会誌であるCancer Epidemiology, Biomarkers & Prevention誌に発表された結果によって
米国のメンソールタバコおよびフレーバー付き葉巻禁止法案をAACRが賞賛の画像

米国のメンソールタバコおよびフレーバー付き葉巻禁止法案をAACRが賞賛

米国がん学会(AACR)は、米国食品医薬品局(FDA)タバコ製品センターが、メンソールタバコおよびフレーバー付き葉巻の製造、流通、販売を禁止する2件のタバコ製品規制案を発表したことに強く賛同する。今回のFDAの行動は、タバコ関連のがん抑制と
AYA世代の白血病サバイバーの死亡率は、診断後数十年間、一般集団より高いの画像

AYA世代の白血病サバイバーの死亡率は、診断後数十年間、一般集団より高い

年齢、性別、診断の年代が、長期生存率に影響する。 AYA世代(思春期および若年成人)の急性骨髄性白血病(AML)および急性リンパ性白血病(ALL)サバイバーは、一般集団より長期生存期間が短く、その差は診断後最大で30年間持続することが米国が
新たなCOVID-19ワクチン(CoVac-1)はB細胞欠損がん患者を保護する可能性の画像

新たなCOVID-19ワクチン(CoVac-1)はB細胞欠損がん患者を保護する可能性

ペプチド ワクチンはT細胞依存性免疫応答を誘導する 新型コロナウイルスに対する新たなワクチンであるCoVac-1は、多くの白血病患者やリンパ腫患者などのB細胞欠損患者の93%で、T細胞性免疫応答を誘導したことが、4月8~13日に開催されたA
KRAS阻害薬ソトラシブが非小細胞肺がんに長期的な臨床的有用性をもたらすの画像

KRAS阻害薬ソトラシブが非小細胞肺がんに長期的な臨床的有用性をもたらす

CodeBreaK 100試験の2年追跡調査で、腫瘍への効果持続期間の延長と良好な安全性プロファイルが確認された KRAS G12C阻害薬ソトラシブ(販売名:ルマケラス)を投与した非小細胞肺がん(NSCLC)患者の2年全生存率は32.5%で
特定の遺伝子制御パターンを持つ白血病ではCAR-T療法が効きにくい可能性の画像

特定の遺伝子制御パターンを持つ白血病ではCAR-T療法が効きにくい可能性

CD19標的CAR-T細胞療法による治療開始前からエピゲノム特性は明らか   CD19を標的とするCAR-T療法に反応しなかった患者の急性リンパ性白血病(ALL)細胞には、治療抵抗性を促進する可能性のある遺伝子制御特性があったことが、4月8
CAR-T細胞が固形がんにて安全で有効と示されるの画像

CAR-T細胞が固形がんにて安全で有効と示される

Cldn6抗原発現がん細胞を標的とするCAR-T細胞療法にmRNAワクチンを組み合わせる 固形がん患者に対する新しいキメラ抗原受容体(CAR)遺伝子導入T細胞(CAR-T)の単剤投与およびmRNAワクチンとの併用投与を検証する第1/2相臨床
UBTFタンデム重複は、小児白血病(AML)の新たな分類型を定義する可能性の画像

UBTFタンデム重複は、小児白血病(AML)の新たな分類型を定義する可能性

小児急性骨髄性白血病(AML)の再発例の9%において、本疾患の新たな分類型であるとみられる新変異が確認されたことが、米国がん学会誌「Blood Cancer Discovery」に発表された。 この変異は、UBTFという遺伝子のエクソン13
成人白血病(ALL)造血幹細胞移植後の生存率の改善続く-20年間研究の画像

成人白血病(ALL)造血幹細胞移植後の生存率の改善続く-20年間研究

フィラデルフィア染色体を持つ患者の予後が改善し続けている フィラデルフィア染色体を持つ急性リンパ芽球性白血病(ALL)患者において、同種造血幹細胞移植(HCT)後に再発を認めた患者の2年間の全生存率が、2000~2004年と2015~201
WHOが、小児がん包括的最新リソース「小児腫瘍分類」の提供を開始の画像

WHOが、小児がん包括的最新リソース「小児腫瘍分類」の提供を開始

新分類では、主に顕微鏡的な分類システムから分子的な分類システムへの移行が反映 世界保健機関(WHO)の新たな腫瘍分類シリーズの一部として国際がん研究機関(IARC)が間もなく発表する小児がん初の分類の概要が、米国がん学会(AACR)誌「Ca
上咽頭がん発生率は、アジア系アメリカ人でも民族によって大きく異なるの画像

上咽頭がん発生率は、アジア系アメリカ人でも民族によって大きく異なる

データから高リスク要因の特定につながる可能性 中国系アメリカ人とラオス系アメリカ人は、上咽頭がん発生率が他のアジア系アメリカ人の民族別グループを上回っており、非ヒスパニック系白人アメリカ人と比較すると、上咽頭がんと診断される可能性がそれぞれ
タモキシフェンはPI3Kシグナルを活性化させ、乳がん患者の子宮がんリスクを高める可能性の画像

タモキシフェンはPI3Kシグナルを活性化させ、乳がん患者の子宮がんリスクを高める可能性

PI3K経路阻害薬との併用が高リスク患者に有効である可能性 タモキシフェン(販売名:ノルバデックス)投与患者に発生した子宮がんには、PI3K経路の変異はほとんど認められないが、タモキシフェン誘因のPI3K経路活性化が認められるという研究結果
トリプルネガティブ乳がん術前免疫療法の効果予測に有望な単一細胞の空間解析の画像

トリプルネガティブ乳がん術前免疫療法の効果予測に有望な単一細胞の空間解析

イメージングマスサイトメトリー(Imaging Mass Cytometry)がアテゾリズマブと化学療法を併用した大規模臨床試験で実現可能 単一細胞レベルでのタンパク質発現と腫瘍微小環境(TME)内の細胞位置研究を可能にする次世代技術が実用
ホルモン受容体陽性乳がんにフルベストラント+パルボシクリブへの早期切り替えが有効の画像

ホルモン受容体陽性乳がんにフルベストラント+パルボシクリブへの早期切り替えが有効

アロマターゼ阻害薬+パルボシクリブ併用療法を受けたホルモン受容体陽性乳がん患者において、病勢が進行する前に循環腫瘍DNAの変異が検出された。 アロマターゼ阻害薬+パルボシクリブ(販売名:イブランス)によりホルモン受容体陽性乳がんの治療を受け
ピロチニブ+化学療法併用は治療歴あるHER2陽性乳がんの転帰を改善の画像

ピロチニブ+化学療法併用は治療歴あるHER2陽性乳がんの転帰を改善

治療歴のあるHER2陽性転移乳がん患者の中で、ピロチニブとカペシタビン(販売名:ゼローダ)の併用療法を受けた患者は、ラパチニブ(販売名:タイケルブ)とカペシタビンの併用療法を受けた患者よりも全生存期間が長くなった。2021年12月7日~10