だるさや倦怠感について知っておくべきこと[放射線療法の解説シート] | 海外がん医療情報リファレンス

だるさや倦怠感について知っておくべきこと[放射線療法の解説シート]

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だるさや倦怠感について知っておくべきこと[放射線療法の解説シート]

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放射線治療を受けると、ほとんどの人が強い倦怠感を感じることを知っていましたか?

・倦怠感を感じるのは、癌が悪化しているからではありません。
・倦怠感を感じるのは、治療が効いていないからではありません。
・倦怠感を感じるのは、治療中においては普通です。

放射線治療を受けている間は、軽く疲れるだけの時や強い疲労感を感じる時など、体調の波があります。

以下のことを試してみて下さい


これらは他の人が試して効果があったというアイデアです。もっと元気になれる方法を医師や看護師と相談して下さい。

できるだけ体を動かす

ほとんどの人が、毎日エクササイズをすると気分がよくなったと言っています。体を動かしたほうがよく眠れて食欲も出たという人もいます。

・毎日、15分から30分程度の散歩をする。
・少しの時間だけ自転車に乗るか、ジムで自転車をこぐ。
・自分が楽しめるエクササイズやスポーツを選ぶ。

たくさんのことをしない。必要なときは、助けを頼む
体力があったりひどく疲れたりなど、体調には波があります

・いちばん大切な用事を最初に片付ける。
・家族や友人に手伝いを頼む。食事の準備、病院への送迎など様々な面で助けてもらいましょう。
・自分の限度を知りましょう。1日にあまり多くのことをつめこんではいけません。

自分にあったスケジュールを作る
仕事ができるくらい体調のよい人もいれば、仕事を減らす必要がある人もいます。

ほとんどの人が、毎日エクササイズをすると気分がよくなったと言っています。体を動かしたほうがよく眠れて食欲も出たという人もいます。

・ 必要に応じて仕事を休む。

・ 職場の上司に、在宅での仕事が可能か聞いてみる。

これらのことを試しても倦怠感がとれない場合は、医師か看護師に相談して下さい。

医師や看護師に尋ねること

1. 倦怠感を和らげるためにはどうしたらいいか。
2. この倦怠感はどれくらい続くのか。
3. どれくらいの散歩や軽い運動をしたらよいか。
4. 倦怠感を和らげる薬にはどのようなものがあるか。

 ******

中島美香 訳
中村光宏 (医学放射線) 監修

 

 

 

 

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