リンパ腫標的療法の背景となる生物学/米国国立癌研究所(NCI)
日本語動画のURL:https://www.youtube.com/watch?v=r7iOl-dZDhE
米国国立癌研究所(NCI)が製作した動画(日本語字幕付き)です。
Louis Staudt M.D., Ph.D. が、びまん性B細胞型リンパ腫の標的療法に関する基礎生物学について論じます。イブルチニブ(ibrutinib)が非常に特異性の高い薬剤で、ABC型のびまん性B細胞型リンパ腫を治療するにあたって、わずかな副作用しかもたらさない、とても有効な薬であることが語られています。詳しくは: NCIプレスリリース
原語動画URL: http://www.youtube.com/watch?v=6cot3bU1jKk
【この字幕版は、一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクトの”マイ・オンコロジー・ドリーム”助成金により日本癌医療翻訳アソシエイツが作成しました。】
Louis Staudt, M.D., Ph.D., discusses the basic biology of targeted therapy for Diffuse B-cell Lymphoma. Dr. Staudt talks about how ibrutinib is a very specific agent that has a high degree of efficacy with only modest side effects in treating the ABC form of Diffuse B-cell Lymphoma. More info:http://j.mp/HffUy7
【免責事項】
当サイトの記事は情報提供を目的として掲載しています。
翻訳内容や治療を特定の人に推奨または保証するものではありません。
ボランティア翻訳ならびに自動翻訳による誤訳により発生した結果について一切責任はとれません。
ご自身の疾患に適用されるかどうかは必ず主治医にご相談ください。
リンパ腫に関連する記事
CAR-T細胞療法は侵攻性リンパ腫に有益
2023年7月26日
FDAがびまん性大細胞型B細胞リンパ腫にglofitamab-gxbmを承認
2023年7月3日
axi-celが早期再発/難治性大細胞型B細胞リンパ腫の生存期間を有意に改善-ASCO2023
2023年6月30日
早期再発または難治性の大細胞型B細胞リン...
原発性縦隔B細胞リンパ腫に化学免疫療法後の放射線治療は不要な可能性
2023年6月28日