微小気泡造影剤(Definityとして流通(Perflutren Lipid Microsphere: ペルフルトレン脂肪ミクロスフェア) )注射懸濁液およびOptison (オプチゾン: Perflutren Protein-Type Aマイクロスフィア注射用)

微小気泡造影剤(Definityとして流通(Perflutren Lipid Microsphere: ペルフルトレン脂肪ミクロスフェア) )注射懸濁液およびOptison (オプチゾン: Perflutren Protein-Type Aマイクロスフィア注射用)

放射線専門医、心臓専門医、および病院リスク管理者向け  
原文
2008年7月17日

FDAは、微小気泡造影剤であるペルフルトレンガス微小気泡滅菌懸濁液の処方情報の「枠囲警告」、「警告」、「禁忌」セクションの最新の改定を医療従事者に通達した。十分な心エコー検査が困難な患者に対して左心室の輝度を上げ左心室内膜の境界を同定しやすくする目的で使用される。これらの改定は、2007年10月に「禁忌」、「警告」セクションに追加事項を加えた後、FDAが情報を得たもので、審議した結論を反映したものである。改定後の「枠囲警告」、「警告」では、これらの製剤を投与後30分間は重篤な心肺反応のリスクがあることを強調し、肺高血圧および心肺状態の不安定な高リスク患者については、これらの造影剤投与後30分以上は注意深く観察することを勧めている。さらに2007年10月にラベルに加えられたいくつかの禁忌事項が削除されている。これは、一部の患者においてDefinityおよびOptisonの使用によって得られる診断情報からの利益が、重篤な心肺反応リスク(これらの反応に対して極めて高リスクである一部の患者においてさえ)を上回るとFDAが判断したためである。

[July 17, 2008 – Information for Healthcare Professionals – FDA]
[June 2008 – Dear Healthcare Professional Letter – GE]
[May 2008 – Dear Healthcare Professional Letter – Lantheus Medical Imaging]

【免責事項】
当サイトの記事は情報提供を目的として掲載しています。
翻訳内容や治療を特定の人に推奨または保証するものではありません。
ボランティア翻訳ならびに自動翻訳による誤訳により発生した結果について一切責任はとれません。
ご自身の疾患に適用されるかどうかは必ず主治医にご相談ください。

FDAニュースに関連する記事

米FDAが再発/難治性マントル細胞リンパ腫にソンロトクラックスを迅速承認の画像

米FDAが再発/難治性マントル細胞リンパ腫にソンロトクラックスを迅速承認

2026年5月13日、米国食品医薬品局は、ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬を含む少なくとも2種類の全身療法を受けた後に再発した、または難治性のマントル細胞リンパ腫(MCL)成...
米FDAが一部の進行/転移乳がんにベプデゲストラントを承認 の画像

米FDAが一部の進行/転移乳がんにベプデゲストラントを承認 

2026年5月1日、米国食品医薬品局(FDA)は、FDA承認済み検査でエストロゲン受容体(ER)陽性、ヒト上皮成長因子受容体2(HER2)陰性、ESR1変異陽性が確認された進行/転移乳...
米FDAが一部の卵巣/卵管/腹膜がんにrelacorilant+ナブパクリタキセルを承認の画像

米FDAが一部の卵巣/卵管/腹膜がんにrelacorilant+ナブパクリタキセルを承認

2026年3月25日、米国食品医薬品局(FDA)は、上皮性卵巣がん、卵管がん、または原発性腹膜がんの成人患者のうち、過去に1~3種類の全身療法を受け、そのうち少なくとも1種類にベバシズ...
米FDAがCAR-T細胞療法カービクティ投与後の腸炎について添付文書を変更の画像

米FDAがCAR-T細胞療法カービクティ投与後の腸炎について添付文書を変更

2025年10月10日問題の概要米国食品医薬品局(FDA)は、CAR-T細胞療法シルタカブタゲン オートルユーセル(販売名:カービクティ、ヤンセンファーマ株式会社)投与...