R-CVP療法
2023年8月8日
薬剤名にリンクがある場合は、各種薬剤の情報をご覧いただけます。
R-CVP療法で使用される薬剤
R = リツキシマブ
C = シクロホスファミド
V = ビンクリスチン
P = プレドニゾン
R-CVP療法で使用される薬剤
R = リツキシマブ
C = シクロホスファミド
V = ビンクリスチン
P = プレドニゾン
Abiraterone[アビラテロン]
2023年8月5日
アビラテロンは、以下の治療にプレドニゾンとの併用で承認されています。
• 転移した前立腺がん。
・去勢抵抗性(テストステロンのレベルを低下させる治療に応答しない)疾患の患者に使用されます。本適応で承認されているアビラテロンの商品名(以下、米国商標):Zytiga
・去勢抵抗性疾患の患者にメチルプレドニゾロンとの併用で使用されます。本適応で承認されているアビラテロンの商品名(以下、米国商標):Yonsa
• 転移した前立腺がん。
・去勢抵抗性(テストステロンのレベルを低下させる治療に応答しない)疾患の患者に使用されます。本適応で承認されているアビラテロンの商品名(以下、米国商標):Zytiga
・去勢抵抗性疾患の患者にメチルプレドニゾロンとの併用で使用されます。本適応で承認されているアビラテロンの商品名(以下、米国商標):Yonsa
Ravulizumab-cwvz[ラブリズマブ]
2023年8月5日
ラブリズマブは、以下の治療に承認されています。
・成人および生後1か月以上の小児における非典型溶血性尿毒症症候群(血液凝固障害)
・成人の発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)
・成人および生後1か月以上の小児における非典型溶血性尿毒症症候群(血液凝固障害)
・成人の発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)
Rasburicase[ラスブリカーゼ]
2023年8月5日
ラスブリカーゼは、成人および小児患者における以下の治療に承認されています。
・高尿酸血症
ラスブリカーゼはまた、以下の予防にも承認されています。
・白血病、リンパ腫、または悪性固形がんを有する成人および小児患者の腫瘍崩壊症候群。治療による高尿酸血症が予測される場合に使用されます。
・高尿酸血症
ラスブリカーゼはまた、以下の予防にも承認されています。
・白血病、リンパ腫、または悪性固形がんを有する成人および小児患者の腫瘍崩壊症候群。治療による高尿酸血症が予測される場合に使用されます。
R-CHOP療法
2023年8月5日
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R-CHOP療法で併用される薬剤
R = リツキシマブ
C = シクロホスファミド
H = ドキソルビシン(ヒドロキシダウノマイシン)
O = ビンクリスチン(オンコビン)
P = プレドゾニン(日本ではプレドニゾロンが使用されています)
R-CHOP療法で併用される薬剤
R = リツキシマブ
C = シクロホスファミド
H = ドキソルビシン(ヒドロキシダウノマイシン)
O = ビンクリスチン(オンコビン)
P = プレドゾニン(日本ではプレドニゾロンが使用されています)
Ramucirumab[ラムシルマブ]
2023年8月4日
ラムシルマブは、以下の治療に単剤または他剤との併用で承認されています。
・転移した大腸がん。ベバシズマブ、オキサリプラチンおよびフルオロピリミジンによる治療中または治療後にがんが増悪した患者に対して、FOLFIRIと併用して使用されます。
・肝細胞がん(肝がんの一種)。αフェトプロテインの血中濃度が高く、ソラフェニブによる治療歴のある患者に単独で使用されます。
・転移した非小細胞肺がん。
- 上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子に特定の変異を有する患者に一次治療としてエルロチニブと併用して使用されます。
- プラチナ製剤による化学療法による治療中または治療後にがんが増悪した患者に対して、ドセタキセルと併用して使用されます。上皮成長因子受容体(EGFR)変異または未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)の遺伝子変異を有するがん患者は、このような変異に対してFDAが承認した治療後にがんが増悪した場合にラムシルマブが使用されます。
・進行または転移した胃腺がんまたは食道胃接合部腺がん(食道がんのまれな一種)。フルオロピリミジンまたはプラチナ製剤による化学療法での治療後にがんが増悪した患者に対して使用されます。単剤またはパクリタキセルとの併用で使用されます。
・転移した大腸がん。ベバシズマブ、オキサリプラチンおよびフルオロピリミジンによる治療中または治療後にがんが増悪した患者に対して、FOLFIRIと併用して使用されます。
・肝細胞がん(肝がんの一種)。αフェトプロテインの血中濃度が高く、ソラフェニブによる治療歴のある患者に単独で使用されます。
・転移した非小細胞肺がん。
- 上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子に特定の変異を有する患者に一次治療としてエルロチニブと併用して使用されます。
- プラチナ製剤による化学療法による治療中または治療後にがんが増悪した患者に対して、ドセタキセルと併用して使用されます。上皮成長因子受容体(EGFR)変異または未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)の遺伝子変異を有するがん患者は、このような変異に対してFDAが承認した治療後にがんが増悪した場合にラムシルマブが使用されます。
・進行または転移した胃腺がんまたは食道胃接合部腺がん(食道がんのまれな一種)。フルオロピリミジンまたはプラチナ製剤による化学療法での治療後にがんが増悪した患者に対して使用されます。単剤またはパクリタキセルとの併用で使用されます。
Raloxifene Hydrochloride[ラロキシフェン]
2023年8月4日
ラロキシフェンは、以下の予防に承認されています。
・乳がん。乳がん発症リスクが高い、または骨粗鬆症を有する閉経後女性において、浸潤性乳がん発症リスクの減少に使用されます。
またラロキシフェンは、以下の予防および治療に承認されています。
・閉経後女性の骨粗鬆症。
・乳がん。乳がん発症リスクが高い、または骨粗鬆症を有する閉経後女性において、浸潤性乳がん発症リスクの減少に使用されます。
またラロキシフェンは、以下の予防および治療に承認されています。
・閉経後女性の骨粗鬆症。
Radium 223 Dichloride[塩化ラジウム223]
2023年8月4日
塩化ラジウム223は、以下の治療に承認されています。
・去勢抵抗性(テストステロン値を低下させる治療が奏効しなかった)前立腺がん。症候性の骨転移を有し、他臓器への転移のない患者が対象となります。
・去勢抵抗性(テストステロン値を低下させる治療が奏効しなかった)前立腺がん。症候性の骨転移を有し、他臓器への転移のない患者が対象となります。