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日常的な癌治療と緩和ケアの統合および患者とサバイバーが抱える経済的問題への新たな取り組みー第1回癌緩和ケアシンポジウムの報道陣向けプログラム

初開催となる癌緩和ケアシンポジウムの共同スポンサーは本日、報道陣向けプログラム内で特集される4つの研究を発表した。研究者らは、2014年10月21日火曜日12時~1時30分(東部標準時間)に制限付きの報道会見内で、その研究内容を発表する。主要4学会である米国ホスピス・緩和医療学会(AAHPM)、米国臨床腫瘍学会(ASCO)、米国放射線腫瘍学会(ASTRO)、癌支持療法多国籍学会(MASCC)が2日間の共同スポンサーであり、学際シンポジウムを開催する。

 

報道会見で取り上げられる演題は次のとおりである:

・在宅終末期介護に備える家族介護者のための新たな症状自動モニタリングと指導手順を評価する研究(抄録85)

・治療面での経済的負担に直面する癌患者が利用することになる、治療や生活習慣を一変させるような計画の調査結果(抄録161)

 ・癌病棟の入院患者への早期緩和ケア始動を促すことを目的とした腫瘍内科医と緩和ケア専門医の「共同回診」連携モデルの効果を評価した研究(抄録3)

・サバイバーが受ける雇用と経済の不平等問題の調査研究(抄録238)

 

2014年癌緩和ケアシンポジウムは10月24日と25日の両日、マサチューセッツ州ボストンにあるWestin Boston Waterfrontで開催され、癌のあらゆる面に対する緩和ケアの統合について200以上の抄録を特集する。シンポジウムで取り上げられる研究は、早期緩和ケアの統合、患者報告アウトカム、精神腫瘍学のほか、症状管理、終末期介護、サバイバーシップなどを取り上げる。報道陣の現地施設には、ニュース編集室を設け、優れた緩和ケア専門医に話を聴くことができる。

 

10月21日の制限付きの報道会見に出席するには取材許可証が必要となります。すでにお持ちの方は、報道本部に掲載してある指示に従いダイヤルインをすれば、自動的にEメールを受信できます。報道会見出席への事前登録は必要ありません。報道本部に掲載されている情報をもとにお越しください。

 

取材許可証をお持ちでない方は、mediahq.asco.orgにアクセスし、必要事項を提出してください。

 

お知らせ:2014年ASCO年次総会への許可証を取得している場合は、2015年3月1日まで報道本部の制限付きの会議資料を閲覧することができます。ただし、会議に出席する場合は、報道本部を通じて登録する必要があります。会議に出席するかどうかにかかわらず、制限付きのプレスリリースを閲覧できます。現地ボストンへお越しの際は、ASCOの報道本部にお立ち寄りください。ただし、ASCOは報道陣への宿泊施設登録を終了いたしました。ASCOの代わりに宿泊施設を提供することはございませんのでご注意ください。

 

翻訳米川恵理子

監修東 光久(天理よろず相談所病院 血液癌・腫瘍内科領域担当)

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