「ドキソルビシン」での検索結果
2010/02/09号◆癌研究ハイライト
2010年2月16日
同号原文| NCI Cancer Bulletin2010年2月9日号(Volume 7 / Number 3) 〜日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中〜 ____________________ ◇◆◇癌研究ハイライト◇◆◇ ・卵
ハーセプチンと非アントラサイクリン系化学療法の併用が乳癌に有効
2010年2月1日
キャンサーコンサルタンツ 2009年12月国際第3相ランダム化試験(BCIRG 006)に参加している研究者たちは、タキソテール(ドセタキセル)とパラプラチン(カルボプラチン)を使用する非アントラサイクリン含有化学療法レジメンで、HER2陽
タキソール®による維持療法は転移性乳癌の生存期間を改善しない
2009年8月21日
キャンサーコンサルタンツ2009年8月TASMAN臨床試験に参加したスペインの研究者グループは、タキソール(パクリタキセル)とエピルビシン(日本では商品名ファルモビシン)による導入治療後のタキソールによる維持療法は、無進行生存期間を改善しな
サリドマイドはエトポシドおよびカルボプラチン療法による小細胞肺癌患者に有益ではない
2009年8月11日
キャンサーコンサルタンツ2009年8月サリドマイド(サロミド®)と化学療法の併用は、小細胞肺癌患者の生存を改善せず、かつ化学療法のみの治療に比べ血栓が生じるリスクが高いことが、英国の研究者らによって報告された。研究の結果は、Journal
メトロノーム化学療法(低用量持続投与)がアントラサイクリン系薬剤抵抗性の乳癌に有効
2008年10月14日
キャンサーコンサルタンツ2008年9月カナダの研究者は、アントラサイクリン系薬剤耐性の転移性乳癌患者の大多数に対し、低用量タキソテール(ドセタキセル)の週1回投与とゼローダ(カペシタビン)の毎日投与が効果をもたらしたことを報告した。これらの
ネクサバール®が進行肝細胞癌患者における生存を改善
2008年8月19日
キャンサーコンサルタンツ 2008年8月SHARP試験グループ所属の研究者らは、ネクサバール®(ソラフェニブ)が、進行肝細胞癌 (HCC)患者において、生存を有意に改善し、腫瘍増大までの期間(監修者注:原文はtime to progress
ベルケイド(ボルテゾミブ)+メルファラン+プレドニゾンが移植対象外である多発性骨髄腫患者の生存率を改善
2008年2月21日
キャンサーコンサルタンツ 2008年1月 幹細胞移植対象外である多発性骨髄腫患者の生存率を、標準的なMP療法(メルファラン+プレドニゾン)と比較して、VMP療法(ベルケイド(ボルテゾミブ)+メルファラン+プレドニゾン)が改善すると、多国間V
タキソールの有用性はHER2陽性乳癌に限定
2007年10月30日
キャンサーコンサルタンツ2007年10月Cancer and Leukemia Group B (CALGB) の研究者らは、ヒト上皮増殖因子受容体2型(HER2)の発現もしくは増幅またはその両方が抗癌剤タキソールR(パクリタキセル)が初期
進行性肝細胞癌治療としてのエロキサチン+ゼローダ併用療法
2007年10月26日
キャンサーコンサルタンツ2007年10月エロキサチン(オキサリプラチン)とゼローダ(カペシタビン)の併用療法は進行性肝細胞癌に有効であるとフランスの研究者らが報告した。本試験の詳細については、2007年10月1日に発行のBritish Jo
2007/10/23号◆癌研究ハイライト
2007年10月23日
同号原文| NCI Cancer Bulletin2007年10月23号(Volume 4 / Number 28) ____________________ ◇◆◇癌研究ハイライト◇◆◇ 試験にてHPVスクリーニング検査の重要な役割が示さ
FDAが進行乳癌患者用にIxempraを承認 (イクサベピロン)
2007年10月22日
原文 FOR IMMEDIATE RELEASE:2007年10月22日 Media Inquiries: Christopher DiFrancesco, 301-827-6242 Consumer Inquiries: 888-INFO
アムルビシンが再発性や難治性小細胞肺癌に有効
2007年3月1日
キャンサーコンサルタンツ2006年12月日本の研究者らの報告によると、難治性や再発性小細胞肺癌(SCLC)患者に、アントラサイクリン系新化合物アムルビシンを投与した場合の奏効率は50%であった。この第2相臨床試験の詳細は、Journal o
2007/02/06号◆癌研究ハイライト「マンモグラフィ受診率低下」「悪性リンパ腫の局所放射線治療利益なし」「卵巣癌腹腔内投与はQOL不良」他
2007年2月6日
同号原文| 米国国立がん研究所(NCI) キャンサーブレティン2007年02月06日号(Volume 4 / Number 6) ____________________ ◇ ◆ ◇ 癌研究ハイライト ◇ ◆ ◇ 40歳以上の女性のマンモグ
2007/01/03号◆特集記事「カナダにおける乳癌化学療法は標準的な化学療法より優れている」
2007年1月3日
同号原文| 米国国立がん研究所(NCI) キャンサーブレティン2007年01月03日号(Volume 4 / Number 1) ____________________ ◇ ◆ ◇ 特集記事 ◇ ◆ ◇ カナダにおける乳癌化
Doxil®とカルボプラチン®は再発卵巣癌に効果的
2006年12月26日
キャンサーコンサルタンツ2006年11月プラチナ製剤感受性の再発性卵巣癌の女性がCaelyxRとMYOCETRとしても市販されているDoxil(ドキソルビシン内包PEG化リポソーム製剤)とパラプラチン(カルボプラチン)で38%の完全寛解率が
2006/12/05号◆癌研究ハイライト「BRCA1変異乳腺腫瘍にプロゲステロン活性低下薬」「ドキシル」「ケモブレイン」他
2006年12月5日
同号原文| 米国国立がん研究所(NCI) キャンサーブレティン2006年12月05日号(Volume 3 / Number 47) ____________________ ◇ ◆ ◇ 癌研究ハイライト ◇ ◆ ◇ プロゲステ
非小細胞肺癌における免疫抱合体であるSGN-15+タキソテール
2006年10月27日
キャンサーコンサルタンツ2006年10月多施設試験に携わった研究者の報告によれば、難治性非小細胞肺癌の治療に、免疫抱合体であるSGN-15にタキソテールを追加すると、タキソテール単剤治療よりも高い効果が得られる可能性がある。このランダム化試
再発卵巣癌に対するDoxil/ジェムザールの有効性を確認
2006年9月1日
キャンサーコンサルタンツ 2006年9月 Doxil (ドキソルビシン内包PEG化リポソーム製剤)とジェムザール(ゲムシタビン)の併用療法は、プラチナ製剤不応性の卵巣癌に対し有望かつ忍容性が高い治療法であることがオーストリアの研究者らによっ
乳癌メトロノーム化学療法(休眠療法、低容量持続化学療法)/術前持続化学療法で局所進行乳癌の組織学的完全奏効率が高まる
2006年6月1日
キャンサーコンサルタンツ 2006年6月ランダム化,多施設,第3相試験の結果から、アドリアマイシン®(ドキソルビシン)、シクロホスファミド、タキソール®(パクリタキセル)などの術前持続化学療法では、標準的な間欠投与と比較して、局所進行乳癌患
サリドマイド/Thalomid(サリドマイド)の化学療法への追加は小細胞肺癌で生存を改善
2006年6月1日
キャンサーコンサルタンツ 2006年6月Thalomid(サリドマイド)の化学療法への追加が進展型小細胞肺癌(SCLC)患者で生存を改善することがフランスの研究者らによって報告された。この研究の詳細は、アトランタ(ジョージア)で開催された米
ジェムザール(ゲムシタビン) /エロキサチン®とジェムザール®進行あるいは転移性膀胱癌に対する忍容可能な治療法
2006年6月1日
キャンサーコンサルタンツ 2006年6月フランスの研究者らは,エロキサチン(オキサリプラチン)とジェムザール(ゲムシタビン)の併用は,進行または転移性膀胱癌に対する治療法として有効であるとともに忍容性も良好であり,プラチノールR(シスプラチ
ASCO患者ガイド2006「吐き気・嘔吐」
2006年1月1日
ASCO患者ガイド: 癌治療による吐き気・嘔吐の予防 2006年改訂 ASCO(米国臨床腫瘍学会)患者向けサイト'People Living With Cancer'より ・はじめに ・吐き気・嘔吐 ・化学療法による吐き気・嘔吐の
進行子宮体癌に全腹部照射より化学療法のほうがよい
2005年12月2日
Chemotherapy Better than Whole-Abdominal Radiation for Advanced Endometrial Cancer (Posted: 12/21/2005)Journal of Clinic
化学療法併用ハーセプチンが早期ステージ乳癌患者の無病生存期間を改善
2005年10月24日
HerceptinR Combined With Chemotherapy Improves Disease-Free Survival for Patients With Early-Stage Breast Cancer(Posted: