[ 記事 ]

自分自身を守るために

  • 2020年4月7日
  • 発信元:CDC(米国疾病対策予防センター)

更新日2020年7月31日(8月14日更新)

高齢者、また心疾患、肺疾患、糖尿病などの重度の基礎疾患を有する人はCOVID-19(*新型コロナウイルスのこと)疾患から重篤な合併症を発症するリスクが高いと考えられています。 Are you at higher risk for serious illness?

【新型コロナウイルスがどのように感染するかを知る】

*現在、新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患(COVID-1)を予防するワクチンはありません。

*この疾患から身を守るための最適な方法はこのウイルスに曝露しないようにすることです。

*このウイルスは主に人から人へと感染すると考えられています。

 ・濃厚接触している(およそ1.8m以内にいる)人々の間で

 ・感染者が咳やくしゃみをしたり、話したりするときに出る呼吸器飛沫を通して

 ・この飛沫は近くにいる人々の口や鼻に付着するか肺に吸い込まれる可能性があります。

 ・最近のいくつかの研究から、COVID-19は症状のない感染者からも感染の可能性があると言われています。

【すべての人がすべきこと】

頻繁に両手を洗う

*頻繁に石鹸と水で20秒以上、手を洗いましょう。特に、公共の場所にいた後や、鼻をかんだり、咳やくしゃみをした後など。

下記の場合は特に手洗いが大切です。

食事や準備をする前

*顔を触る前

*トイレを利用した後

*公共の場を離れた後

*鼻をかんだ後、咳やくしゃみをした後

*マスクを扱った後

*おむつ交換後

*病気の人を介護した後

*動物やペットに触れた後

*石鹸と水が手元にない場合は、60%以上のアルコールを含む手用除菌ローションを使いましょう。両手の表面全体にローションを塗り、乾いたと感じるまで両手をこすります。

*洗っていない手で目、鼻、口を触らないようにしましょう。

濃厚接触を避ける

自宅の中:具合の悪い人との接触は避けましょう。可能であれば、病気の人と同居人との間に6フィート(約2m)の距離を保つようにしましょう。

*自宅の外:同居していない人との間に約2mの距離を置きましょう。

 ・症状のない感染者の一部がウイルスを拡散する可能性があることを忘れないでください。

 ・他人から約2m(約2本の腕の長さ)以上離れましょう。

 ・他者と距離を置くことは、重症化するリスクが高い人々にとっては特に重要です。 people who are at higher risk of getting very sick.

人のいるところでは、布マスク(フェイスカバー)で口と鼻を覆う

 ・自分は具合が悪くなくても、COVID-19 を拡散する可能性があります。

 ・マスクは、自分が感染していた場合に他の人を守るためのものです。

 ・公共の場では誰もがマスクを着用し、同居していない人の周りでは、特に他の社会的距離を保つことが困難な場合にはマスクを着用してください。

・マスクは、2 歳未満の幼児、呼吸困難者、意識不明者、疾患などにより自力で動けない者あるいは介助なしにマスクを外すことができない者には装着しないでください。

 ・医療従事者用のマスクは使用しないでください。現在、医療用サージカルマスクとN-95マスクは、医療従事者やその他の救急隊員のために確保されるべき重要な物資です。

 ・他の人との距離を6フィート(約2m)あけましょう。布マスクはソーシャル・ディスタンスの代用にはなりません。

咳やくしゃみが飛ばないように口を覆う

・咳やくしゃみをするときは必ずティッシュペーパーで口を覆ったり、袖や上着の内側で口と鼻を覆い、唾を吐かないようにしましょう。

・使用したティッシュペーパーはゴミ箱に捨てましょう。

・直ちに20秒以上、石鹸と水で両手を洗いましょう。石鹸と水が手元にない場合は、60%以上のアルコールを含む手用除菌ローションで両手を清潔にしましょう。

清潔にし、消毒する

・頻繁に触れる物の表面を毎日清潔にして消毒しましょう。表面としては、テーブル、ドアノブ、照明のスイッチ、カウンター、取手、机、電話機、キーボード、トイレ、蛇口および台所の流しなどがあります。

・表面が汚れていれば、きれいにする:
消毒前に、石鹸と水、または洗剤を使用してきれいにしておきます。

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・その後、家庭用消毒剤を使用しする:消毒方法:EPA(米国環境保護庁)に登録された一般的な家庭用消毒剤のほとんどは効果があります。

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健康を自己管理する

健康の自己管理

・症状に注意しましょう。COVID-19 の発熱、咳、息切れなどの症状に注意してください。

○特に、必要とされる用事があるとき、オフィスや職場に入るとき、6 フィート(約2m)の距離を保つことが困難な場所にいるときには注意してください。

・症状がある場合は、体温を測りましょう。

○運動後 30 分以内や、アセトアミノフェンのように体温を下げる薬を服用した後には、体温を測らないようにしましょう。

○症状が出た場合は、CDC の指導に従いましょう。

⋆訳注:記事内容は、4月24日現在のものです。

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翻訳有田香名美

監修前田 梓(医学生物物理学/トロント大学)

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原文掲載日

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