2023年09月の記事一覧
Mogamulizumab-kpkc[モガムリズマブ]
2023年9月4日
モガムリズマブは、以下の治療に承認されています。
・菌状息肉症またはセザリー症候群(皮膚T細胞リンパ腫の1種)。1種類以上の全身療法を受けた成人患者に対して再発または難治性疾患を治療するために使用されます。
・菌状息肉症またはセザリー症候群(皮膚T細胞リンパ腫の1種)。1種類以上の全身療法を受けた成人患者に対して再発または難治性疾患を治療するために使用されます。
Mobocertinib[モボセルチニブ]
2023年9月4日
モボセルチニブは、以下の治療に承認されています。
・プラチナ製剤による化学療法での治療中または治療後に増悪した局所進行または転移非小細胞肺がん(NSCLC)。特定のEGFR遺伝子変異を有する成人患者に使用されます。
・プラチナ製剤による化学療法での治療中または治療後に増悪した局所進行または転移非小細胞肺がん(NSCLC)。特定のEGFR遺伝子変異を有する成人患者に使用されます。
がん研究で分子の謎を解明するのに役立つ包括的プロテオゲノムデータセットをNCIが発表
2023年9月4日
米国国立がん研究所(NCI)ニュースリリース概要米国国立衛生研究所は、10種類のがんについて1,000を超える腫瘍の個別研究から得られたゲノム、プロテオミクス、画像、臨床データ...
Mitoxantrone[ミトキサントロン]
2023年9月4日
ミトキサントロンは、以下の治療に他剤との併用で承認されています。
・成人の急性非リンパ球性白血病
・前立腺がん。ホルモン抵抗性進行疾患への緩和治療として用いられます。
・成人の急性非リンパ球性白血病
・前立腺がん。ホルモン抵抗性進行疾患への緩和治療として用いられます。
Mitomycin[マイトマイシン]
2023年9月4日
マイトマイシンは、以下の治療に単剤または他剤との併用で承認されています。
・局所進行または転移した胃と膵臓の腺がん。 他の治療で改善しなかった患者に使用されます。
・上部尿路の尿路上皮癌。低悪性度の疾患を有する成人患者に対する治療として、尿管または腎臓に直接投与されます。本適応で承認されているマイトマイシンの商品名(以下、米国商標):Jelmyto
・局所進行または転移した胃と膵臓の腺がん。 他の治療で改善しなかった患者に使用されます。
・上部尿路の尿路上皮癌。低悪性度の疾患を有する成人患者に対する治療として、尿管または腎臓に直接投与されます。本適応で承認されているマイトマイシンの商品名(以下、米国商標):Jelmyto
Nilotinib[ニロチニブ]
2023年9月3日
ニロチニブは、以下の治療に承認されています。
・フィラデルフィア染色体陽性の慢性骨髄性白血病(CML)
・新たに慢性期CMLと診断された成人患者および1歳以上の小児患者
・イマチニブを含む治療ができないまたは奏効しない慢性期または移行期のCML成人患者
・チロシンキナーゼ阻害剤による治療ができないまたは奏効しない慢性期CMLの1歳以上の小児患者
・フィラデルフィア染色体陽性の慢性骨髄性白血病(CML)
・新たに慢性期CMLと診断された成人患者および1歳以上の小児患者
・イマチニブを含む治療ができないまたは奏効しない慢性期または移行期のCML成人患者
・チロシンキナーゼ阻害剤による治療ができないまたは奏効しない慢性期CMLの1歳以上の小児患者
Neratinib Maleate[ネラチニブ]
2023年9月3日
ネラチニブは、以下の治療に承認されています。
・HER2陽性乳がん。
・早期疾患に対してトラスツマブによる治療を受けた成人患者に、延長補助療法として使用されます。
・転移疾患に対して2つ以上の他の抗HER2療法を受けた進行または転移疾患を有する成人患者に、カペシタビンとの併用で使用されます。
・HER2陽性乳がん。
・早期疾患に対してトラスツマブによる治療を受けた成人患者に、延長補助療法として使用されます。
・転移疾患に対して2つ以上の他の抗HER2療法を受けた進行または転移疾患を有する成人患者に、カペシタビンとの併用で使用されます。
CVP療法
2023年9月3日
CVP療法で使用される薬剤:
C = シクロホスファミド Cyclophosphamide
V = ビンクリスチン Vincristine Sulfate
P = プレドニゾン Prednisone
C = シクロホスファミド Cyclophosphamide
V = ビンクリスチン Vincristine Sulfate
P = プレドニゾン Prednisone
COPP-ABV併用療法[COPP-ABV併用療法]
2023年9月3日
COPP-ABVに用いられる治療薬
C = シクロホスファミド
O = 硫酸ビンクリスチン(オンコビン)
P = プレドニソン
P = 塩酸プロカルバシン
A = 塩酸ドキソルビシン(アドリアシン)
B = ブレオマイシン
V = 硫酸ビンブラスチン
C = シクロホスファミド
O = 硫酸ビンクリスチン(オンコビン)
P = プレドニソン
P = 塩酸プロカルバシン
A = 塩酸ドキソルビシン(アドリアシン)
B = ブレオマイシン
V = 硫酸ビンブラスチン
COPDAC療法[COPDAC療法]
2023年9月3日
COPDAC療法で使用される薬剤
C = シクロホスファミド
O = ビンクリスチン硫酸塩 (オンコビン)
P = プレドニゾン
DAC = ダカルバジン
C = シクロホスファミド
O = ビンクリスチン硫酸塩 (オンコビン)
P = プレドニゾン
DAC = ダカルバジン
CHOP[CHOP療法]
2023年9月5日
CHOP併用療法で使用される薬剤;
C=シクロホスファミド
H = ドキソルビシン塩酸塩 (ヒドロキシダウノマイシン)
O = ビンクリスチン硫酸塩(オンコビン)
P = プレドゾニン
C=シクロホスファミド
H = ドキソルビシン塩酸塩 (ヒドロキシダウノマイシン)
O = ビンクリスチン硫酸塩(オンコビン)
P = プレドゾニン
CEV療法[CEV療法]
2023年9月3日
CEV療法で使用される薬剤:
C=Carboplatin [カルボプラチン]
E=Etoposide Phosphate [エトポシドリン酸塩]
V=Vincristine Sulfate [ビンクリスチン硫酸塩]
C=Carboplatin [カルボプラチン]
E=Etoposide Phosphate [エトポシドリン酸塩]
V=Vincristine Sulfate [ビンクリスチン硫酸塩]
CARBOPLATIN-TAXOL[カルボプラチン-タキソール療法]
2023年9月3日
カルボプラチン-タキソール併用療法で使用される薬剤:
・カルボプラチン(日本語訳)
・パクリタキセル[タキソール](日本語訳)
・カルボプラチン(日本語訳)
・パクリタキセル[タキソール](日本語訳)
ADE療法[シタラビン・ダウノルビシン・エトポシド]
2023年9月3日
ADE療法で使用される薬剤:
A = シタラビン(Ara-C)Cytarabine (Ara-C)
D = ダウノルビシン Daunorubicin Hydrochloride
E = エトポシドリン酸塩 Etoposide phosphate
A = シタラビン(Ara-C)Cytarabine (Ara-C)
D = ダウノルビシン Daunorubicin Hydrochloride
E = エトポシドリン酸塩 Etoposide phosphate
Nelarabine[ネララビン]
2023年9月1日
ネララビンは、以下のがんを有する成人患者および1歳以上の小児患者の治療に承認されています。
・T細胞急性リンパ芽球性白血病
・T細胞リンパ芽球性リンパ腫
他の治療法で効果がみられない、あるいは2つ以上の化学療法レジメンを受けた後に再発した患者に使用されます。
・T細胞急性リンパ芽球性白血病
・T細胞リンパ芽球性リンパ腫
他の治療法で効果がみられない、あるいは2つ以上の化学療法レジメンを受けた後に再発した患者に使用されます。
Necitumumab[ネシツムマブ]
2023年9月1日
ネシツムマブは、以下の治療にゲムシタビンおよびシスプラチンとの併用で承認されています。
・転移した扁平上皮非小細胞肺がん。初回治療として使用されます。
・転移した扁平上皮非小細胞肺がん。初回治療として使用されます。
AC-T療法[AC-T療法]
2023年9月3日
AC-T併用療法で使用される薬剤;
A = ドキソルビシン塩酸塩(アドリアマイシン)(日本語訳)
C = シクロホスファミド(日本語訳)
T = パクリタキセル(日本語訳)
A = ドキソルビシン塩酸塩(アドリアマイシン)(日本語訳)
C = シクロホスファミド(日本語訳)
T = パクリタキセル(日本語訳)

![Mogamulizumab-kpkc[モガムリズマブ]の画像](https://www.cancerit.jp/wp-content/uploads/2022/12/5f5358bbc90cfca2a897696d25a1f980-720x480.png)
