2011/10/18号◆クローズアップ「ジエチルスチルベストロールのその後:出生前薬物曝露の害を追跡」
同号原文|
NCI Cancer Bulletin2011年10月18日号(Volume 8 / Number 20)
~日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~
____________________
◇◆◇ クローズアップ ◇◆◇
ジエチルスチルベストロールのその後:出生前薬物曝露の害を追跡
Dr. Robert Hoover氏は、かつて妊娠中の女性に処方されていたジエチルスチルベストロール(DES)に関する新たな研究について論じた(ビデオ作製・編集Natalie Giannosa)
【日本語版動画URLはこちら】
******
月橋 純子 訳
辻村 信一 (獣医学・農学/メディカルライター)監修
******
【免責事項】
当サイトの記事は情報提供を目的として掲載しています。
翻訳内容や治療を特定の人に推奨または保証するものではありません。
ボランティア翻訳ならびに自動翻訳による誤訳により発生した結果について一切責任はとれません。
ご自身の疾患に適用されるかどうかは必ず主治医にご相談ください。
がん研究に関連する記事
【米国癌学会(AACR)】MDアンダーソンから画期的発表12演題
2025年5月7日
アブストラクト:1186、3746、3763、3776、3824、6367、6384、6396、6424、6427、6436、6438テキサス大学MDアンダーソンがんセンターの...
がん細胞の弱点を見つける「金属探知機」を開発
2025年5月1日
がん細胞の弱点を見つける『金属探知機』として機能するアルゴリズムが、研究者らによって開発された。個別化がん治療の大きなブレークスルーである。
ケンブリッジ大学の研究者らによって開発された...
ケンブリッジ大学の研究者らによって開発された...
休眠がん細胞にSTING作用薬で転移防止を目指す
2025年4月24日
治療によってがんの徴候がすべてなくなった後、何年も経ってから再発するがんがあるのはなぜか? その答えには、発病初期に体の他の部位に転移し、その後、眠った状態(休眠状態)に入る厄介ながん...
遺伝子組換え脂肪細胞を使用して腫瘍を「飢餓状態」に
2025年4月16日
科学者たちは長年、がん細胞が生き残るために必要な栄養素を絶つことで死滅させる方法を研究してきた。新たな研究によると、遺伝子組換え脂肪細胞がこの目標の実現に役立つ可能性が示唆されている。...