2016年01月の記事一覧

FDAが転移性メラノーマの一次治療にペムブロリズマブを承認の画像

FDAが転移性メラノーマの一次治療にペムブロリズマブを承認

Oncology  Approved Drugs 米国食品医薬品局(FDA)は12月18日、pembrolizumab[ペムブロリズマブ](商品名:Keytruda[キイトルーダ]注射剤、Merck Sharp & Dohme Co
血液検体の分析を行うことにより、ESR1遺伝子変異が広くみられ、また全生存期間の不良と関連することが示される(サンアントニオ乳がんシンポジウム2015)の画像

血液検体の分析を行うことにより、ESR1遺伝子変異が広くみられ、また全生存期間の不良と関連することが示される(サンアントニオ乳がんシンポジウム2015)

変異の違いによりエベロリムスへの反応が予測可能に   エストロゲン受容体(ER)陽性転移性乳がんでは、患者の血液検体から得た無細胞DNAにて検出されたエストロゲン受容体1(ESR1)遺伝子のD538GおよびY537S変異の両方また
レナリドミド+リツキシマブはマントル細胞リンパ腫の初期治療として非常に有用の画像

レナリドミド+リツキシマブはマントル細胞リンパ腫の初期治療として非常に有用

キャンサーコンサルタンツレナリドミド(レブラミド)+リツキシマブ(リツキサン)による併用療法は、マントル細胞リンパ腫の初期治療として投与された場合、長期にわたる寛解を高率で示している。 これらの結果は最近、New England