前立腺癌予防試験のレビューから、セレニウムおよびビタミンEサプリメントの使用に有益性のないことが示される | 海外がん医療情報リファレンス

前立腺癌予防試験のレビューから、セレニウムおよびビタミンEサプリメントの使用に有益性のないことが示される

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前立腺癌予防試験のレビューから、セレニウムおよびビタミンEサプリメントの使用に有益性のないことが示される

Review of Prostate Cancer Prevention Study Shows No Benefit for Use of Selenium and Vitamin E Supplements (Posted: 10/27/2008、Updated: 12/09/2008))

– 米国国立癌研究所(NCI)など米国国立衛生研究所に属する複数の機関から資金援助を受けたセレニウムおよびビタミンE癌予防試験(SELECT)の試験データに関する最初の独立したレビューから、セレニウムおよびビタミンEサプリメントの単剤投与、併用投与はいずれも前立腺癌の予防に効果がなかったことが明らかになった。試験データからはこのほか、ふたつの気がかりな傾向が明らかになった。試験でビタミンEを単剤で投与した50歳以上の35,000人を超える男性の間に前立腺癌症例数のわずかな、しかし統計的に有意ではない増加が認められたことと、セレニウムを単剤で投与した男性に成人発症糖尿病の症例数のわずかな、しかし統計的に有意ではない増加が認められたことである。

 

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