2009/04/21号◆NIH最新情報「米国立衛生研究所(NIH)が幹細胞の新ガイドラインを提案」 | 海外がん医療情報リファレンス

2009/04/21号◆NIH最新情報「米国立衛生研究所(NIH)が幹細胞の新ガイドラインを提案」

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2009/04/21号◆NIH最新情報「米国立衛生研究所(NIH)が幹細胞の新ガイドラインを提案」

同号原文

NCI Cancer Bulletin2009年4月21日号(Volume 6 / Number 8)
「第100回米国癌学会(AACR)年次総会から」

日経BP「癌Experts」にもPDF掲載中~

PDFはこちらからpicture_as_pdf

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◇◆◇NIH最新情報◇◆◇

米国立衛生研究所(NIH)が幹細胞の新ガイドラインを提案

先週の金曜日に米国国立衛生研究所(NIH)は胚性幹細胞研究助成に関する方針および手順を規定するガイドライン案を発表し、「NIHが 資金助成するこの分野における研究の倫理的責任および科学的価値ならびに適用法令に準じた実施を保証する上で役立つものである」と同所所長代理のDr. Raynard Kington氏は声明文に記載した。

バラク・オバマ大統領は3月9日、胚性幹細胞研究への連邦政府による資金助成に対する規制を撤廃する大統領令13505に署名した。上記ガイドライン案によって、生殖補助を目的として体外受精によって作られたものの、その目的では不要となった胚由来のヒト胚性幹細胞を活用していく研究への資金助成が可能となる。

上記ガイドライン案は4月24日付けの官報Federal Registerに掲載されるが、その発行から30日以内に一般からのパブリックコメントが募られる。コメント提出に関する案内はオンライン上で閲覧可能である。なお資金助成に関する個別の質問については、直接NIHに問い合わせのこと。

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佐々木 了子 訳

村中 健一郎 (生物物理学/英国国立ウェールズ大学経営大学院MBA(日本語)プログラム講師)監修

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