Doxorubicin Hydrochloride Liposome[ドキソルビシンリポソーム]

このページは、Doxorubicin Hydrochloride Liposome[ドキソルビシンリポソーム]の簡単な解説と、本治療薬の用法、関連ニュース、研究結果および現在進行中の臨床試験に関する情報へのリンク集です。

米国の商標 Doxil[ドキシル]
FDA承認 承認済み

FDA承認済み適応一覧

適応となるがん

ドキソルビシンリポソームは、以下の治療に単剤または他剤との併用で承認されています。

・他の薬剤が使用できない、もしくは他の全身化学療法後に悪化したエイズ関連のカポジ肉腫

多発性骨髄腫。一種類以上の化学療法による治療歴がありボルテゾミブによる治療歴のない患者にボルテゾミブとの併用で使用されます。

・プラチナ製剤を含む化学療法による治療後に悪化または再発(再燃)した卵巣がん

ドキソルビシンリポソームは、他のがん種の治療についても試験が行われています。

ドキソルビシンリポソームは、リポソーム(非常に小さい脂質粒子)内にドキソルビシンを含む製剤です。本製剤は同成分の他の製剤と比べ有効に機能し、副作用が少ないことが示されています。また、体内でより長時間作用するため、頻繁に投与する必要がありません。本製剤に適用されるドキソルビシンの詳細情報については、ドキソルビシンの薬剤情報をご覧ください。

Doxorubicin Hydrochloride Liposome[ドキソルビシンリポソーム]に関する詳細情報

NCI治療薬辞典による定義(原文)-詳細な科学的定義や、この治療薬に対する別名。

ドキソルビシン塩酸塩リポソームに関するMedline Plusの情報(原文)-この治療薬に関する重要な情報を一般の方向けの言葉でまとめています。内容は次のようなものです。

・この治療薬に関するFDAの警告や注意。
・この治療薬の適応症、使用方法。
・この治療薬の使用の前に担当医に伝えておくべきこと。
・この治療薬の使用の前に知っておくべきこと。
・この治療薬と相互作用がある可能性のある他の薬剤。
・起こりうる副作用。

治療薬は、すでに承認された適応以外にも治療や予防に役立つ効果があるかどうか、別の試験で調べられることがしばしばあります。この患者向け『薬剤情報』では、承認された用法にのみ記載していますが、情報の大部分は、現在試験が行われている未承認の使用法にも適応されることでしょう。

研究結果

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現在行われている臨床試験

ペグ化リポソーム化塩酸ドキソルビシンに関する臨床試験を検索(原文)-現在患者を受け入れているがん領域のNCI臨床試験リスト

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原文掲載日:

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