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NCIが定量的画像診断における中核的プログラムセンターを立ち上げる

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NCIが定量的画像診断における中核的プログラムセンターを立ち上げる

NCIニュース 2009年4月9日

NCIは、既存のNCI指定のがんセンターに、定量的画像診断の中核的拠点という付加的な特性を与える新たなプログラムを開始する。

このプログラムにより、NCIが資金提供する臨床試験の一環として患者が治療を受けている期間中に行われる画像診断方法で発生する可能性のあるばらつきの大幅な減少が可能となる。高度な画像診断は、腫瘍の早期発見および治療の指針になるだけでなく、その後の疾患の監視や観察が可能となり、癌治療において極めて重要な役割を果たす。米国放射線学会画像ネットワーク(ACRIN)と米国放射線医学会は本プラグラムにおいてNCIと連携を図る。

臨床を中心とする58のNCI指定のがんセンターが、治療効果測定における高度な定量画像診断を支持し、促進できる最適な施設に相当する。現在では、不可欠な要素である高度な画像診断を用いる臨床試験を開始するまでに著しい遅延がある。その過程を短縮するため、NCIとその提携施設は、定量的画像診断の中核的拠点であるがんセンターとしての適性に関する標準実施要領および対応指針を開発する。本要領には、全身用コンピュータ断層撮影(vCT)または磁気共鳴画像撮影(vMR)、ポジトロン断層撮影(PET)、ダイナミック造影MRI(DCE-MRI)の脳および全身の画像診断が含まれる。NCIの癌の画像診断技術プログラムの詳細については、http://imaging.cancer.gov.を参照のこと。

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吉田 加奈子 訳
中村 光宏(医学放射線)監修
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原文

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