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加速乳腺部分照射での能動的呼吸制御による強度変調放射線治療プロトコール調査における忍容できない美容

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加速乳腺部分照射での能動的呼吸制御による強度変調放射線治療プロトコール調査における忍容できない美容

Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2009 Apr 29. [Epub ahead of print]
Jagsi R, Ben-David MA, Moran JM, Marsh RB, Griffith KA, Hayman JA, Pierce LJ.
ミシガン大学総合癌センター、ミシガン大学 放射線腫瘍科(米国ミシガン州アナーバー)

目的:高度に線量を集中させた外部照射法による加速乳腺部分照射(APBI)を評価するプロスペクティブ試験での美容的な結果と毒性について中間報告すること

対象と方法:深吸気息止めでのビームレット強度変調放射線治療(IMRT)を用いた施設内倫理委員会が承認したプロスペクティブ試験に乳癌患者を登録した。患者は一日2回分割線量3.85Gyで38.5Gyの照射を受けた。忍容可能な美容を保った患者での線量パラメータを追跡期間中に忍容できない美容となった患者でのパラメータとをt検定を用いて比較した。

結果:34例が登録され、2例はベースラインの美容が良好であるため解析から除外した。追跡期間の中央値2.5年で7例が忍容できない新たな美容状態となったため、試験は早期に中止された。われわれは新たに忍容できない美容状態となった患者と忍容可能な美容を維持した患者とを比較した。レトロスペクティブ解析では1例の治療計画以外は全米APBI試験の線量条件に準拠するものであることが示された。19.25Gy(V50)の照射を受ける全乳房基準体積の割合の平均値は忍容可能な美容の患者は忍容できない美容となった患者と比較してより小さかった(34.6% vs. 46.1%; p = 0.02)。38.5Gy(V100)の照射を受ける基準体積の割合の平均値も忍容可能な美容の患者ではより小さかった(15.5% vs. 23.0%; p = 0.02)。

結論:寡分割スケジュールと、一般的に外部照射でのAPBIに用いられ現在全米で継続中の試験で処方されているパラメータは、少なくとも呼吸運動管理下のIMRTのように高度に線量を集中させた技術が用いられる場合は最適ではない可能性がある。乳房基準体積のV50とV100は美容的転帰と相関が認められ、より厳しい制限がこの設定では適切である。

PMID: 19409733

平 栄(放射線腫瘍科) 訳

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