2007/12/04号◆FDA最新情報「肝臓癌治療薬のFDA承認;禁煙治療薬に対する注意」 | 海外がん医療情報リファレンス

2007/12/04号◆FDA最新情報「肝臓癌治療薬のFDA承認;禁煙治療薬に対する注意」

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2007/12/04号◆FDA最新情報「肝臓癌治療薬のFDA承認;禁煙治療薬に対する注意」

同号原文
NCI Cancer Bulletin2007年12月04日号(Volume 4 / Number 31)
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◇◆◇FDA最新情報◇◆◇

肝臓癌治療薬のFDA承認;禁煙治療薬に対する注意

米国食品医薬品局(FDA)は手術不能の肝細胞癌患者に対して、ソラフェニブ(ネクサバール〔Nexavar〕)の使用を承認した。

ソラフェニブは元々腎癌の1つである進行性腎細胞癌の患者に対する治療薬として2005年に承認された。キナーゼ阻害剤、これは、癌細胞内への化学物質の伝達、腫瘍に供給する血管形成や細胞死に関係していると考えられている分子を阻害する。

これとは別に、FDAは禁煙補助薬品として承認されたバレニクリン〔varenicline〕 (チャンティックス〔Chantix〕)の安全性に関するearly communicationを発表した。

バレニクリンを使用した人に異常行動があるとした症例報告を受けて、FDAは製造元であるファイザー社に対してこの薬を摂取している患者の自殺念慮に関する追加情報を求めた。安全性に関する分析が現在行われている。当面の間、FDAは医療関係者に対して、バレニクリンを摂取している患者の行動や情緒変化を監視する勧告をしている。

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Nogawa 訳
林 正樹(血液・腫瘍) 監修

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